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フォトリーディングはいい加減にやりましょう
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なかなか習慣化しない人の特徴は「がんばって」「ちゃんと」やっていることです。

もちろんフォトリーディングのステップはひとつひとつ大変効果的なものです。

でも普通のビジネス書程度だったらそんながんばらなくてもいいですよ。

包丁は研げば切れ味はよくなるかもしれないけど、ニンジンの乱切りするのに切れ味が良くてもたいした違いにならないでしょ?

それよりも包丁を使うのに慣れること。

そちらのほうがよっぽど結果が変わりやすいです。



今日はフォトリーディング集中講座の初日。私はつくづくてきとーに使って結果を出すことに集中しているインストラクターだと実感します。
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明日の親子マインドマップ
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内容をマインドマップにまとめました。

スライドも作ったし、あとはこどもたちに会うだけだ!

お菓子とジュース用意してあげようっと。

(明日は満席ですが次回は8/5に予定しています。ご関心がある方はご連絡くださいね)
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読書の目的は記憶ではない
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1週間前に読んだ小説の主人公のフルネームを言えるでしょうか?

私は言えない場合が多いです。

ではその小説を読んだ時間は無駄でしょうか?




私は東野圭吾の『手紙』『さまよえる刃』を読んで、

宮部みゆきの『火車』『名もなき毒』を読んで、

世の中の見方が一変したかもしれません。




そもそも自分が大学受験の頃を考えてみると

例えば世界史の勉強で教科書を「読んだ」覚えは

ほとんどありません。




記憶のためにはノートにまとめ、試験問題をやり、

ひたすら手でかいて、繰り返しました。




どのような読み方をしたとしても

一回読んだだけですべてがありありと思い出せること

なんかありえないし




そもそもそれは「本を読む」ということからは

ほど遠いことです。




私にとって本を読むとは、内容(コンテンツ)を

記憶することではありません。




著者の思考の流れ(文脈、コンテクスト)を

疑似体験することです。




それは自分の思考のオプション、選択肢を

今まで予想もつかなかったところにまで広げることです。




ホリエモンの決めぜりふに「想定の範囲です」とあります。

世の中で起きることにたいして、どれだけ多く

「想定した」ことがあるか。




それが生き抜く力を生み出す原点なのです。




本来は経験に優るものはありませんが

本を読んで疑似体験することは可能です。




その場合、本の「情報」「コンテンツ」をいくら

覚えても無駄です。

シチュエーション、状況が違えば役に立ちません。




著者のコンテクストを把握し

自分で考えて自分の思考に取り込んだとき

初めて疑似体験になるのです。




これは小説に限りません。




情報が命のビジネス書であったとしても

その情報が著者の命の成果、人生の結晶であれば

かならずその情報にたどり着いたコンテクストがあります。




リーマンショック前にかかれた経済書のコンテンツは

今の時代には役に立ちませんが

そのコンテクストは役に立つ場合があります。




コンテンツではなくコンテクストが優れている本を

私は良書と呼びます。




数多くのコンテクストを自分の中に持っていれば

世の中の動き、甘い誘い、広告文に対して

その裏を見抜く「感覚」を得ることができます。




同じように【フォトリーディング】。

本をいったんイメージの形でとりこむとは

コンテンツではなくコンテクストを得ることです。




コンテクストを得ているからこそ

その本から知りたい情報を短時間で得ることが

可能になるのです。




そして大量の本のコンテクストを自分の中に取り込むことで

時代の雰囲気、時代の流れすらも

「感覚」として使いこなせるようになるのです。




それゆえ私はフォトリーディングで小説を読みます。

コンテクストとしてそれが優れているからです。




新刊本のビジネス書もある程度フォトリーディングします。

今出ている本のコンテクストを感じるためです。




フォトリーディングと他の速読術の違いがあるとすれば

コンテンツではなくコンテクストを得られることでは

ないだろうかと最近つくづく思えます。
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iPadは手に持つな
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こないだ外で行列待ちながら持っていたら腕が筋肉痛になっちゃって。

使えないなと正直思っていました。

それが今回手に入れたTUNEWEARの角度を自由に変えて立てられるカバーを手に入れてから印象が一変。

食事中でもお茶の最中でも横に立っているiPadはベストパートナー。

ここにさっき紹介したMaxiVistaやTeamViewerを入れてあれば、ノートパソコンが出来ることはできて、それ以外のことが山ほどできるすごいマシンとして活躍してくれています。
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iPadでリモートデスクトップ
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フラッシュが見れない最大の弱点が克服された?

TeamViewerというリモートデスクトップアプリを入れたら、外出先からデスクトップパソコンを操作できて、しかもそこでブラウザを立ち上げればフラッシュでもなんでも見れちゃう。

これ以上の機能は外出先ではいらないです。すごいね。
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iPadがPCモニタに
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MaxiVistaというアプリでiPadがPC画面の拡張モニタに使えるようになりました。しかも無線でつなげる。

ツイッターとかメール画面をここに出しておくこともできるし、mixiのサンシャイン牧場のようなフラッシュでも出しておけるし、すごい!

最初はおあそびツールだと思っていたiPadがどんどんビジネスツール化してきました。
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フォトリーディング新講座開催中
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私が開発に携わった活性化プラクティス講座がいよいよスタート。今日は中野サンプラザで開催中です。

午前中はフォトリーディングの脳科学的分析と、ステップの別視点からの復習まで。

今受講生は昼休みで食事に行っていますが「ショックが大きすぎる」「今まで本末転倒だった」ボウゼンとして出かけて行きました。

ふふふ。まだこんなもんじゃないぞぉ。
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冷房つけっぱ
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昼休みに着替えで自宅に戻ったらなんか涼しい。あっ冷房つけっぱなしだった。猫たちの涼しげな表情が憎たらしい。
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ネコ瀕死です
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いつも冷房つけないのですけど、今日の暑さに耐え切れずスイッチオン。

ミーちゃんたら空調の風が当たる位置を占領して全身で涼んでいます。
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iPadでフォトリーディング講座
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プレゼンタイマというアプリは便利。

3つのチャイムを鳴らす時間が設定できるので、予習、フォトリーディング、復習までの目安が教えられます。

画面も大きいのでそのまま会場で見せられます。
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