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マイケルジャクソン THIS IS IT
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泣いても笑っても今日が公開最終日。

朝一で錦糸町のTOHOシネマズで観ました。



いやー、これはヤバいです。

もしかすると自分の人生が変わったかもしれない。



本当の一流とは何なのか。

全神経を注ぎ込み、神に祝福されたかのような閃きで

いつまでも届かない完璧を常に追い求める。



彼のパフォーマンスと、その背景にあるものを知り

まざまざと、まるでトラウマのように、私に刻み込まれました。



批評で終わりのメッセージが余計だという声がありますが

あれこそマイケルジャクソンの存在を支えたものだと思いました。



ありきたりの、恥ずかしくなるようなメッセージ。

それだけをただ声高に訴えても世界は変わりません。

アーティストはそれを感動のなかに訴える役割がある。



日常の中で現実に押し流されながら、懸命に目を逸らしてきた

自分の中の「善なるもの」

恥ずかしく口にすれば世間知らずと馬鹿にされる。



はかなく消えてしまいそうなともしびに

アーティストたちは感動をもって燃やし続けてくれる。



それがマイケルジャクソンのなしたことだと感じました。
| 玉川一郎 | - | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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2009/11/28 2:28 PM posted by: お買得情報連絡便り
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